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住田町の木造仮設住宅のサポート活動の記録です。
先週に引き続き、本町団地にて、
青空の下でお茶会を開催いたしました。
本町団地の元気なおばあちゃんがお二人、
気仙地域の方言でいろいろな話をしてくれました。
今日もお手伝いに来てくれた愛知学院大学の学生さんたちも、
その明るさに圧倒されながら、
逆に元気をもらっているようでした。
時おり、震災当時の話も出てきますが、
おばあちゃんたちは明るく話してくださいました。
男子学生には、ベンチの柄をデザインして、
型紙を使ってベンチの色付けをしました。
デザインも学生たちが独自に考えました。
無色で同じだった4脚のベンチは、それぞれオリジナルな4脚になりました。
今日でボランティア活動を終えて帰る愛知学院大学の学生に、
仮設団地の方からお別れのメッセージ。
「いつになるか分からんけど、5年か10年かしたら、
復興した陸前高田の街に、ぜひ遊びにきてください」
(気仙弁でのメッセージですが、意訳しています)
2011.09.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 住田町の仮設住宅支援
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Author:邑サポート
私たちは、住田町、住田町社会福祉協議会、NPO愛知ネットと連携して、住田町の木造仮設住宅に暮らす人々のコミュニティづくりを支援しているボランティア団体です。
この活動は、日本財団ロードプロジェクト(2011年7月~9月)および赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(2011年10月~翌年3月)の助成を受けています。
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